日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
アイスランドに消滅した氷河の記念碑
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
アイスランドで、地球温暖化の影響で初めて消滅した氷河があった場所に記念の銘板が設置され、科学者たちは「今後200年でアイスランドにある全ての氷河が同じ運命をたどることになる」と警鐘を鳴らしました。
ノート
unveilは「明らかにする、発表する、公にする」。
plaqueは「銘板」「歯垢」。
attendは「参加する、参列する」で、名詞形はattendance「参加、参列」。
Okjokull「オクヨクットル」は、アイスランド西部にある氷河。
ice sheetは「氷床」、glacier「氷河」。
pathは「小道、進路、方向」、地球や人類の「運命」。
unprecedentedは「未曽有の、前代未聞の、前例のない」。
shrink「縮む」で、shrink-shrank-shrunkと不規則に変化。
declareは「宣言する」で、名詞形はdeclaration「宣言」。
あとがき
生産活動停止か温室効果ガスを出すか…
良くないとわかっていても避けられないんでしょうね…