日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ラグビーW杯 日本がアイルランドに勝利
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ラグビーワールドカップ日本大会1次リーグの第2戦で、日本は優勝候補の一角アイルランドに19対12で勝利しました。1次リーグ最大の難敵を破って2連勝。前回大会の南アフリカ戦に続き、今度は地元開催の大会でまたも歴史に残る番狂わせを演じ、初めてのベスト8進出に向けて大きく前進しました。
ノート
crowdは「大勢の観客」。
favoriteは「お気に入り、大好きなもの」、スポーツでは「優勝候補、本命」。
into ...は「(時間的に)~に入って」。thirteen minutes into the matchは「試合に13分入って」、つまり「試合が始まって13分で」。
take the lead は「リードを奪う」。
ラグビーでは、try「トライ」(敵側のインゴールでボールを地面に触れさせること)を決めると5得点入る。その後キックの権利が与えられ、これをゴールさせると2点。
score a tryは「トライを決める」。get a tryとも言う。
「AがBに勝つ」と言うときは、beatやdefeat、 claim a victory over ...。
crowdは「(習慣や興味などを同じくする)仲間」で、wrong crowdは「悪い連中、不良グループ」。
in-crowdと言えば「排他的な小集団」。
crowdは「大勢で押し入る」。
crowd around ...なら「~の周りに群がる」。
あとがき
ラグビーに馴染みがなさすぎて凄さがわかりません…