さつま芋の勉強日記

投機の勉強記録を中心に発信しています。

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ニュースで英語術 「日本の読解力 国際学力調査で低下」

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日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。

 

 

キャンペーンバナー

 

日本の読解力 国際学力調査で低下 

www.nhk.or.jp


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ディクテーション

色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、誤解スペルミスメモ、としています。

 

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世界各国の15歳の学力を測る国際学力調査の結果が公表されました。日本の子どもは、科学と数学はトップレベルを維持しましたが、読解力は15位でした。

 

 

ノート

 

 

rankは「順位や地位を占める、位を付ける」。


proficiencyは「熟達、習熟、上達」で、reading proficiencyは「読解の熟達度、読解力」。


poorは、質や能力などが「劣った、劣等な」。


the Organization for Economic Co-operation and Developmentは「経済協力開発機構」という組織で、OECDと略される。


「PISA(ピザ)」と呼ばれる国際学力調査は、経済協力開発機構OECD)によって世界の15歳を対象に、科学・数学・読解力を測定するために3年に一度実施される。

 

topは「最上位にある」。


A follows Bは「AがBに続く」。(be) followed by ...は「次に~が続く」。

 

previousは、時間や順序などが「以前の、前の」。

 

materials taughtはmaterials that are taught「教えられる題材」、つまり「教材」。

 

 

the rank and fileは「一般従業員、一般の人々」。会社なら「平社員」ですし、軍なら「一兵卒」。
rise through the ranksは「役職を駆け上がる 出世の階段を上る」。

 

 

あとがき

学力が生徒の努力次第という考え方は まだ多数派なのでしょうか…

 

学力を上げるならば、もちろん生徒本人の資質も大きいですが、指導者の影響力を考えるべきです。

 

授業時間や教材で学力を向上を図るのも悪くないですが、学びの楽しさを教わらないと一過性に終わると思います。

 

一時的なPISAの成績を求めるなら別ですが…

 

 

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