まえがき
とりあえず英語を学ぶ、さつま芋です。
英語は苦手です。
苦手だと普通は続かないのでしょうが、自分を褒めるメンタルコントロールだけで続いています。
今回は自画自賛についての雑談です。
自分で自分を貶(おとし)めやすい
100点満点のテストで得点が10点だったとします。
おそらく、周りの人で褒めてくれる他人は いないと思います。
周りから褒めてもらえないし、貶(けな)されることもあるため、自分でも自分をダメなんだと思い込んでしまいがちです。
自分で自分を褒める
同じく、100点満点のテストで得点が10点だったとします。
無理矢理であろうとも、自分だけは自分を褒めることができます。
「伸びしろが楽しみ!」と自分で自分を褒めてみたり、紙に書いて貼ってみてください。
これを意識的に続けていくと少しずつ気持ちが晴れてきます。
私も、上手くいかないときには「ま、なんとかなるでしょ!」と口に出すようにしていますが、言わないより言った方が楽な気持ちになります。
ディクテーションしていて聞き取れないとムカムカするんですけれど、「ま、なんとかなるでしょ!」と一呼吸 置くことが挫折しないコツだと感じています。
モノの捉え方は自由
起きてしまった現象をどのように捉えるのかは「工夫」です。
起きてしまった現象は変わらない以上、悪く捉えるのも良く捉えるのも自由です。
であれば、次につながるカタチで前向きに捉えていきたいと思います。
例えば、解けない問題でイライラしたら、「運よく苦手が見つかった」と考えます。
不本意な結果だったとしたら、「ま、なんとかなる」 と考えます。
あとがき
人は切羽詰まったときに悪い方に考えがちです。
なるべく普段から前向きなメタ認知を心がけています。
さつま芋でした。