日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
森友学園 籠池前理事長に実刑判決
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
今回は、森友学園の前理事長とその妻が有罪判決を受けたというニュースです。
ノート
turn toは「(新しい話題に)移る」。
operatorは「経営者、運営者」。
find ... guiltyは「~を有罪判決とする」。
defraudは「詐欺行為をする、だまし取る」。
presidentは「理事長」。
sentenceは動詞で「判決を下す」。be sentenced to ...は「~の判決を下される」。
five years in prisonは「懲役5年」。
sentenceは名詞で「判決、刑罰」という意味で、a three-year sentenceは「懲役3年」。
suspended for five years「5年間執行を停止される」とは、つまり「執行猶予5年」。
chargeは「罪、容疑」。
relate to ...は「~に関連している、~と関係がある」。
seekには「得ようとする、手に入れようとする」。
subsidy for ...は「~に対する補助金」。
state landは「国有地」。
make national headlinesは「全国的に大きく報道される」。
be slated to ...は「~する予定である」。
honorary principalは「名誉校長」。
sparkは、動詞で「引き起こす、引き金になる」。
allegationは「(不正行為などについて十分な証拠のない)主張」のことで、llegations of favoritismは「優遇したのではないかという主張」。
describe A as Bの形で「AをBと述べる」。
detentionは「勾留」。
politically motivatedは「政治的に動機づけられた、政治的な理由による」。
turn A away from Bの形で「AをBからそらす」。
public attentionは「世間の注目、国民の関心」。
guilt tripと言えば「他人に罪悪感を抱かせること」で、例えばMy colleagues put a guilt trip on me for taking a long holiday while they were working.は「同僚が働いているのに私が長期休暇を取っていることが、私に罪悪感を抱かせた」。
あとがき
確か、籠池さんの横暴ぶりが疑惑の発端になったと記憶しています。
悪目立ちするのはリスクが大きいみたいです。