日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米 “ジャーナリスト殺害に皇太子が関与”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
intelligenceは「諜報活動、諜報機関」。U.S. intelligence experts「アメリカの諜報機関の専門家たち」。
point a finger at ...は「~を指さす、責める、非難する」。「名指しの非難」という名詞で使う場合は、finger-pointing。
de factoはラテン語由来の言葉で、「事実上の」。the de facto ruler of Saudi Arabia「サウジアラビアの事実上の支配者」は、国政の実権を握るCrown Prince Mohammed bin Salman「ムハンマド・ビン・サルマン皇太子」を指す。
brutalは「残酷な、残忍な」という形容詞。名詞形は、brutality「残酷さ、残忍性」。
形容詞dissidentは「反対派の、反体制の」。dissidentは、名詞として使うこともできる。
assessmentは「評価、査定」
assassinationは「暗殺」。
plotは「策略、陰謀」。
動詞murderは、故意に「殺害する」。名詞として使うこともできる。
名詞operativeは「工作員、スパイ」。
consulateは「領事館」。ちなみに「大使館」なら、embassy。
dismemberは「手足を切断する、ばらばらにする」。
aideは「側近」。
名詞sanctionは「制裁(措置)」。sanctionは、動詞として使うこともできる。
take no actionは「何も行動を起こさない」。
あとがき
世の中は凡そ都合・不都合で動いていることを再確認。