日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ミャンマー軍 反対勢力を空爆
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
英語ではsoutheastやnorthwestのように、南北が先、東西が後。
fleeは「~に避難する、~を逃れる」。身に迫る危険や不都合な事態を察知して急いで去るという場合に使う。
名詞neighborは「隣人」で、その形容詞形がneighboring「隣接する」。
state-runは「state(国家)によって運営されている、国営の」。privately-runなら「民間で運営される、民営の」、publicly-runなら「公的に運営される、公設の」。
army postは「軍事拠点、駐屯地」。
ceasefireは「停戦」。動詞のceaseは「終わらせる」、名詞fireは「砲火」。
breachは「(法律・義務)違反、(約束)不履行」で、in breach of ...は「~に違反して」。
take necessary actionsは「必要な行動を取る、必要な措置を講じる」。
retaliateは「報復する、復しゅうする」。
indication「表示、示唆」。
in the openは「野外で」。他に「公表されて、公で、明るみになって」という意味もある。
fledはfleeの過去形。flee-fled-fledと変化。
a growing number of ...を主語にして「~する人が増えている」。a growing number of ...を主語にすると動詞は複数を受ける形になり、一般動詞の場合なら三単現のsは不要。
ethnic minorityは「少数民族」。
ramp upは「強化する、増強する、(活動や水準を)増大させる」。
crackdownは、名詞で「弾圧」。「取り締まり」という意味もある。句動詞crack down「取り締まる」。
security forceは「治安部隊」。
shotは、shoot「撃つ」の過去形。shoot ... deadは「~を射殺する」。
形容詞deadlyは「死に至る、命取りの」、「死者の多い」。
coupはフランス語由来の言葉で、coup d’état「クーデター」を短くしたもの。
あとがき
殺し合いの歴史は続くのでしょうか…