日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
最高裁 夫婦同姓の規定は“合憲”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
(the) Supreme Courtは「最高裁判所」。
動詞rejectは「退ける、断る、却下する」。
constitutionalは「憲法の、合憲の」で、constitution「憲法」の形容詞形。ここでのchallengeは「異議申し立て」で、constitutional challenge to ...は「~に対する違憲訴訟」。
動詞としてのmarkには「印をつける、記念する」、「(出来事などが)示す」で、mark the second timeは「2度目となる」。
upholdは「支持する、擁護する、守る」。uphold-upheld-upheldと不規則に変化。
disappointmentは、動詞disappoint「失望させる、がっかりさせる」に-mentが付いた単語で、「失望、落胆」という名詞。
common lawは「慣習法」で、common-law coupleは「内縁の夫婦、事実婚の夫婦」。
bring a case against ...は「~に対する訴訟を起こす」。
sectionは法律の「項」(article「条」の下位区分)です。civil codeは「民法」で、sections of the civil codeは「民法の項(で定められた規定)」。
(ニュースで英語術より)
あとがき
夫婦別姓を認めて困ることって何かあるのでしょうか。