まえがき
土日のブログ投稿を控えようと検討中、さつま芋です。
善意という自己満足で、学びや気づきをシェアしてきましたが、考え直す出来事があったので頭の中を整理してみます。
警鐘は それほど喜ばれない
先日、【雑談】FXは微益という現実 という記事を投稿したところ、いつも以上に関心・アクセスが集まりませんでした。
FXで1万円から1000万円達成!みたいな不誠実なことを言うのは好きでない性格なので誠実にお話したのですが、歓迎されないことを改めて確認できました。
警鐘も啓蒙も、何を言うかより誰が言うかのほうが重要であることに加え、私は圧倒的に信頼がないことを痛感しています。
信頼がないならないで仕方ありませんけれど。
赤の他人から絡まれる可能性も
事実を確認しないまま情報拡散や他者批判する人は現実にいるようです。
歴史的には関東大震災朝鮮人虐殺事件、最近ならSNSの誹謗中傷も、本質は似たようなものです。
不安や不満などから衝動的に生じた負の感情が発端でしょう。
悪意とまでは言わずとも、善意ではないと思います。
特にネット社会では、攻撃の矛先が個人に向きやすいのは疑いようがありません。
組織を持たない個人が、情報発信して得られる満足感と脅(おびや)かされる危険は、不釣り合いな気がしてきました。
あとがき
私は大衆を過信していたんじゃないかと少し警戒しています。
それを決定づけたのは、BTCFXブッダさんのライブ配信で視聴者の凸スカイプを見たことです。
20200825_ブッダの酒飲み説法(今は視聴できない)
私が見る限り、ブッダさんも悪酔いしていたようですが、それを差し引いても噛み合わない発言を続ける相手方でした。
正直 言って、この相手方は論理的思考ができない人というよりも、挑発してブッダさんを陥れようとする人に思えました。
悪意があるのかどうかは当の本人しかわかりませんが、計り知れない大衆を自分のモノサシで信じることに疑問符を投げかける出来事でした。
はてなスターの数からも私の記事には大した反響もないようですし、しばらくは平日の勉強記録だけでいいかなぁと思っています。
限定公開しても購読希望者はいないだろうし…
以上、さつま芋でした。